夜に書く

@chikachi1053 雑記とお返事

まいさの曲がすき

 赤い公園、というか津野米咲のおかげでハロプロに出会えたし、人生において大好きなものをひとつ増やしてくれたことにものすごく感謝していたから、同じく大好きだったまいさがこの世からいなくなっちゃったのが本当に悲しい。

 本人の心を憶測することなんて無意味でしかなくて、何が救いになったかなんていくら考えてもわたしたちには全然わからない。まいさの新しい曲を聴けないことがただたださみしい。

 赤い公園では『何を言う』という曲が一番好き。めちゃくちゃ好き。妬ましいとか自分が嫌だとか全部駄目になれとか、そういうどうしようもなくあけすけな心を書き殴ったような歌詞が好き。曲に自分を重ねるなんてありきたりなことを何度繰り返したかわからないくらい、この曲に気持ちを透かしている。わたしは本当に嫌になるくらいひねくれてて、他人の気持ちを素直に受け取れなくて、何もかもうまくできないから、こういう曲の存在はひとつの救い…とまで言い切れるかはわからないけど、支えのひとつになっている。

 まいさの訃報を聞いて、この曲が一番最初に頭に浮かんだ。「私は私を殺してやりたくなるのさ」って歌詞にあるから。わたしが支えにしている曲の言葉に嘘は一切なくて、本当に自分を殺してしまったんだなって頭の奥が痛くなった。職場でそのニュースを見てしまったからそれからは手が鈍った。赤い公園が好きな友達にラインをした。その子は「世の中が嫌」と言っていた。わかる気がした。全部全部なくなってほしいとかみんな消えてほしいとか思う瞬間があって、でもそんなこと叶わないから自分が消える方が早い。そういう気持ちはすごく理解できる。わたしに死ぬ勇気なんてないけど。

 こういう時、ファンって無力だなと思う。好きを伝え続けたってなんの役にも立たなくて、ぼーっとしているうちに好きなひとがこの世からいなくなってしまう。ファンにできることなんてなんもねーなって嫌になる。それでも好きと言い続けるしかできることはないから、今ある大事なものを見つめなければいけない。物分かりよくなんてなりたくないしありきたりな結論も馬鹿みたいって感じるけど、そうやって納得することにした。するしかないし。